約230年の歴史を持つ愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器です。
砥石の原材料である硬く上質な陶石(主に上尾峠産の粗面岩質安山岩の陶石化したもの)、砥部焼はこの石を細かく砕いて作られます。
ぽってりと厚みがあり、その丈夫さから 喧嘩器とも呼ばれています。
暖かみのある白磁に藍色や朱色の図案が特徴的です 。
砥部焼のうつわたちは四国は愛媛県からやってきます。
作品は窯元の陶工さんによって 手作り手描きで一点一点作られます。
厚くぽってりと頑丈で割れにくく、保温性に優れています。
ころんとしたかたちはとても可愛く、電子レンジ・食洗機にも賢く対応、漂白剤使用もOKという優れもの。
店主のようなそそっかしい主婦にも向いてます。
生活のうつわ「砥部焼」。
オススメです。