砥部焼◆くらわんか茶碗(小)■市松
砥部焼 梅山窯のくらわんか茶碗 市松紋です。
江戸時代に 宿場で使われていた 大きな高台のお茶碗を くらわんか茶碗といいます。
陸から 揺れる船の上に 茶碗を渡すために この安定感が重宝したそうで「飯くらわんか〜」 という掛け声が 今に残る名の由来とされています。大きな高台は意外と持ちやすく、手になじみます。
厚手の造りは 手に熱くなく、冷めにくいのも嬉しいところです。
- ※表記サイズは多少の差異があります。
絵付けや大きさ、色の出方は一点一点異なります。
手作りならではの、ただひとつの作品としてお楽しみ頂ければと思います。
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